聖剣の導者-Tracer of Tale-

つるぎのどうしゃ
聖剣の導者-Tracer of Tale-
作詞：光施　作曲：光施　歌唱：GUMI
コンピレーションアルバム「TALES OF VOCALOID」収録

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【ルビ表示無し（歌詞転載可）】

また漂う黒き影が
蔓延りだしたこの世界で
秩序を無くす過程を
人々の目に留まることは無い

何も知らず過ごしていた
自分の好奇心を満たす世界で
初めての出会いが
引き金を引いた

湖畔に引き寄せられ聞いた
祭壇に呼ばれたのも偶然なんかじゃない
新たな依で
災禍には怯まない

纏い奮うは救いの焔
差し出すその手には熱情
過去の行為に基づく
正しい道を行く

闇に振るうは乙女の思い
立ち向かう事が使命なら
過去の瞳が映した
正しい選択を見る
聖剣を掲げる

其々の思惑がある
考え切れない世界が
秩序を正す過程は
人々の数だけ存在する

何かをするため歩んだ
自分の思う解決策に縋ったままで
これまでの不安を
拭い去った

壁画が引き寄せた未来が
全部を物語ると示すのならば
新たな秘で
浄化の道程を

纏い放つは一筋の流
差し出すその手には友情
過去の鍛練に基づく
正しい道を行く

闇に振るうは同士の思い
立ち向かう事が使命なら
過去の碑が映した
正しい選択を見る
蒼穹を構える

纏い穿つは囚われの地
差し出すその手には心情
過去の日常に基づく
正しい道を行く

闇に振るうは孤独の思い
立ち向かう事が使命なら
今は仲間が居ることが
昔と違う所
握拳を突き出す

纏い翔るは穢れた天
差し出すその手には激情
過去の体験に基づく
正しい道を行く

闇に振るうは彼方の思い
立ち向かう事が使命なら
目指す場所は
何もかもが始まった坩堝の奥
主翼を広げる

獅子奮迅の導きを

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【ルビ表示有り（歌詞転載不可）】

また漂う黒き影が
蔓延りだしたこの世界で
秩序を無くす過程を
人々の目に留ま（み）ることは無い

何も知らず過ごしていた
自分の好奇心（みずから）を満たす世界で
初めての出会いが
引き金を引いた

湖畔に引き寄せられ聞いた
祭壇に呼ばれたのも偶然なんかじゃない
新たな依（ちから）で
災禍には怯まない

纏い奮うは救いの焔
差し出すその手には熱情
過去の行為（きおく）に基づく
正しい道を行く

闇に振るうは乙女の思い
立ち向かう事が使命なら
過去の瞳（きおく）が映した
正しい選択を見る
聖剣（つるぎ）を掲げる

其々の思惑がある
考え切れない世界が
秩序を正す過程は
人々の数だけ存在する

何かをするため歩んだ
自分の思う解決策（みずから）に縋ったままで
これまでの不安を
拭い去った

壁画（れきし）が引き寄せた未来が
全部（すべて）を物語ると示す（いう）のならば
新たな秘（ちから）で
浄化の道程を

纏い放つは一筋の流（つる）
差し出すその手には友情
過去の鍛練（きおく）に基づく
正しい道を行く

闇に振るうは同士の思い
立ち向かう事が使命なら
過去の碑（きおく）が映した
正しい選択を見る

蒼穹（ゆみや）を構える
纏い穿つは囚われの地（つち）
差し出すその手には心情
過去の日常（きおく）に基づく
正しい道を行く

闇に振るうは孤独（ひとり）の思い
立ち向かう事が使命なら
今は仲間が居ることが
昔と違う所
握拳（こぶし）を突き出す

纏い翔るは穢れた天（あまつ）
差し出すその手には激情
過去の体験（きおく）に基づく
正しい道を行く

闇に振るうは彼方の思い
立ち向かう事が使命なら
目指す場所は
何もかもが始まった坩堝の奥（さき）
主翼（つばさ）を広げる

獅子奮迅（こたえ）の導きを

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