悪しき暗闇に光を施す

曲作ったりゲームしたり曲作ったり

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虚飾の九夏-Summer of Fake-

いつわりのなつ
虚飾の九夏-Summer of Fake-
作詞:june 作曲:光施 歌唱:初音ミク,巡音ルカ

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【ルビ表示無し(歌詞転載可)】

子供の時から夢に見てた空
青く広く澄み渡る
夏の記憶が映し出す残像
見えるのは虚無の世界

やがて過ぎ去るこのイメージ
絡み付くような視線
振り払いながら僕は
ただ駆け抜ける

カウントダウンはもう始まった
“ゼロ”は終わりを告げるサイン
再び時が刻まれることはない
夢の続きは誰にも分からない
熱を帯びた体 鼓動が早くなる
最後の言葉を今君に捧げよう

焼けるような眩しい陽の光が
紅く鋭く突き刺さる
夏の記憶が作り出す虚構
あるのは偽りの世界

やがて消え去るこのデジャヴ
絡み合う負の螺旋
振り払いながら僕は
また走り出す

カウントダウンはもう始まった
“ゼロ”は終わりを告げるサイン
時の流れを止めることは出来ない
夢の続きはまた見ることにしよう
裂けるような痛み
変わらないこの運命
最後の時を君と共に迎えよう

The fake world 苦しみから解き放たれたとき
The new world そしてまた今日が始まる

カウントダウンはもう始まった
“ゼロ”は終わりを告げるサイン
再び時が刻まれることはない
夢の続きは誰にも予想は出来ない
熱を帯びた体 鼓動が早くなる
最後の言葉を今君に捧げよう

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公開日:
最終更新日:2015/11/15