輪廻の脱開-Cycle of Reincarnation-

りんねのだっかい
輪廻の脱開-Cycle of Reincarnation-
作詞：光施　作曲：光施　歌唱：GUMI,鳥音

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【ルビ表示無し（歌詞転載可）】

嘗て繰り広げられた物語
それは史実⇔妄想？
判断出来ない

現状でも確認しようのない題材
それでもそれに縋る現代の思想

生|死で分かつ世界
Yで迷う営み
神が敷く道に抵抗するのも悪くない
しかし、それも想定内の派生の経路

輪廻を辿る終端無き旅路
霊魂の行く終着点は発着点
苦しみも地への帰還も創世記の原罪
永久に続く脱開の出来ない生

篤信と行為により定められた次
前から連なる声に導かれて
死者が齎す再生への祭火
自らの存在の有無で変わる概念

悟界を送り見出だした答えは何なのか？
また逸脱出来ず、||:生→死:||のか？

輪廻を辿る終端無き旅路
霊魂の行く終着点は発着点
苦しみも地への帰還も創世記の原罪
永久に続く脱開の出来ない生
背後に現れし悪魔の囁き
智天使に護られた樹
吹き消した焔が寂静の訪れを示す
無明の消滅で自由自在に生命を導く

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【ルビ表示有り（歌詞転載不可）】

嘗て繰り広げられた物語(ゲシヒテ)
それは史実⇔妄想？(まことかうそか)
判断出来ない

現状(いま)でも確認しようのない題材(フラーゲ)
それでもそれに縋る現代の思想(かんがえ)

生|死(きょうかいせん)で分かつ世界
Y(せんたくし)で迷う営み(せい)
神(だれか)が敷く(つくる)道に抵抗するのも悪くない
しかし(アーバー)、それも想定内の派生の経路

輪廻を辿る(めぐる)終端(エンデ)無き旅路
霊魂(ゼーレ)の行く終着点(さき)は発着点(ここ)
苦しみも地への帰還(ぬむり)も創世記(かこ)の原罪(エルプズュンデ)
永久(とわ)に続く脱開(だっかい)の出来ない生(うんめい)

篤信と行為(ごう)により定められた次(ごせ)
前(ぜんせ)から連なる声に導かれて
死者が齎す再生への祭火(ともしび)
自らの存在の有無で変わる概念

悟界を送り見出だした答えは何なのか？
また逸脱出来ず、||:生→死:||(せいとしをくりかえす)のか？

輪廻を辿る(めぐる)終端(エンデ)無き旅路
霊魂(ゼーレ)の行く終着点(さき)は発着点(ここ)
苦しみも地への帰還(ぬむり)も創世記(かこ)の原罪(エルプズュンデ)
永久(とわ)に続く脱開(だっかい)の出来ない生(うんめい)
背後に現れし悪魔の囁き
智天使(ケールプ)に護られた樹(バウムデアエアケントニス)
吹き消した焔(ひ)が寂静の訪れを示す
無明の消滅で自由自在に生命(いのち)を導く

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